http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000099-yom-soci
東日本大震災で肉親を失った遺児の学びを支援しようと、建築家の安藤忠雄さんらが18日、「桃・柿育英会」を創設した。

 安藤さんは、阪神大震災の時にも「桃・柿育英会」を設立。震災後10年で企業や個人から約5億円が集まり、震災遺児の小中高生計418人を支援。今回も会員から毎年1万円ずつ、10年で計10万円を支援してもらう計画で、集まった資金は被災地の県教育委員会を通じ、子供に給付する。


10年間の継続、というのがとてもすばらしいと思います。

今回の震災でも(たとえば)東京圏内の人々は、街頭での赤十字募金や、
マッチングサイトを通じての物資支援 など、数万円は東北に向けて
支援を行った家庭も多いと思います。

しかし、来年の今頃はどうでしょうか?

「関心を失っている」というと言葉が過ぎますがマスコミに取り上げられる
頻度の低下とともに、ついつい「どこか遠い話」になって行ってしまうと思うのです。

しかし、年間わずかに1万円ながら、それを10年間支援し続ける「きっかけ」を
安藤氏の基金によって作ってもらえるのは、災害地域から遠く離れた市民に
とってはとても意味があると思います。